【コロナウイルスショックでの変化】緊急事態宣言で変わったと思うこと
おはようございます!
テセです。
昨日は緊急事態宣言から緊急事態宣言明けまで49日間経ち解除されましたね。
短いようで長かったです。
そこで緊急事態宣言前と緊急事態宣言後で変わったことをまとめていきたいと思います。
【緊急事態宣言前と緊急事態宣言後で変わったこと】
①人々の衛生意識が高くなった
②人と人とが距離を取るようになった
③マスクのファッション化
④ITによるリモートワーク普及
⑤飲食店のテイクアウト販売
⑥海外へ行くことがなくなった
⑦都心部で一極集中がよくないことに気がついた
ひとつひとつ見ていきましょう。
①人々の衛生意識が高くなった
人々のコロナウイルスに対しての衛生意識が格段と高くなりました。
今までは家に帰っても手を洗わない人も多かったのではないでしょうか?
僕も今までは家に帰ったとしてもすぐに手洗いうがいをしてはいませんでした。
小学生の頃くらいしかちゃんとやっていたのは思い出せません。
②人と人とが距離を取るようになった
もう流行語といってもいいソーシャルディスタンス。
人と人とでコロナウイルス感染を避けるために距離を取るようになりました。
今まで何をするにも集まったほうが効率がいいという概念が崩れるようになりました。
③マスクのファッション化
マスクの需要が一気に増え高額取引がされるようになりました。
高額で購入するのも馬鹿らしいと多くの人が試行錯誤し手作りマスクやブランドショップのマスクが増えました。
そこでファッショブルなマスクも増えつつあります。マスクのファッション化が一気に進みました。
④ITによるリモートワークの普及
今まではITリテラシーの高い企業でした導入されてこなかったリモート技術。
コロナウイルスに感染しないためにソーシャルディスタンスの最たるものでリモートで打ち合わせをすることが増えるようになりました。
ここで出張をすることが無意味な場合があると気が付かされた事例も多いでしょう。
⑤飲食店のテイクアウト販売
飲食店では3密になる可能性が高いとなかなか行きづらくなってしまいました。特にファミリー連れなどはなかなか行くことがなくなったと思います。
そこでウーバーイーツや出前館など宅配サービスが一気に普及していきました。
今までは便利なサービスからなくてはならないサービスとなったようです。
⑥海外へ行くことがなくなった
ANA・JALは憧れの職業でしたが、コロナウイルスの影響で一気に海外の航空会社も破綻基金なるほど海外へ行くことの需要が冷え込みました。旅行に行って感染したくないですもんね。また、訪日の方も4月度は2900人のようです。昨年は2900万人来ていました(悲)
なかなかこれは回復が難しそうですね。。。
⑦都心部で一極集中がよくないことに気がついた。
都心は今まで人が集まることによって経済を発展させてきました。
ただ、今回のコロナウイルスで経済は発展させることができるが、リスクも一気に顕在化することがわかりました。
これからは一極集中が続いていくのか疑問です。
【まとめ】
今後徐々に日常は落ち着きを取り戻していきそうですけど大きく変わってしまったことを認識しながら生活する必要がありますよね。
コロナウイルスによる緊急事態で色々と考えさせられることがありました。