【初めての一人暮らし】アパートのメリット・デメリット【正直大したデメリットはない】
こんにちは!テセです。
物件には色々と種類がありますが、
一般的に初めての一人暮らしをするとすれば
「アパート」か「マンション」
で悩むことが多いですよね。
【自己紹介】
この記事を書いている僕は物件の案件を1000件以上対応してきました。
今回の記事は投資家目線的にどのようなイメージで各種取り扱ったらよいかを簡単に解説したいと思います。
今回はアパートにしぼってメリット・デメリットを考えていきたいと思います。
その前にアパートとはなのですが、
【アパートとは】
木造や軽量鉄骨造で作られている賃貸用の居住用物件です。
木造や軽量鉄骨造とは建物が構成されているものの中で一番強度としては低い分類扱いになっていますが、基本的に一戸建てだって木造で作られていることが99%なわけで強度はちゃんと計算されて作られているものですので欠陥住宅でなければ基本的に倒壊したりする恐れはありません。
【アパートのメリット・デメリット】
メリット
①賃料が安い
②広い
③物件数が多いため色々と比較できる
④通気性が高い
デメリット
①音がうるさい
②セキュリティは弱い
それでは1つ1つ細かく見ていきたいと思います。
【アパートのメリット】
①賃料が安い
賃料はマンションやその他に比べて基本的に安いです。なぜ安いかというと建物にかかる建築費用が安いからです。
②広い
アパートはマンションに比べて広いことが多いです。マンションは柱や壁が厚く造らているため仮に同じ広さのものであってもアパートのほうが実測で測ると広いことが多いです。
③物件数が多いため色々と比較できる
アパートは建築コストが安いということで物件数が他の建物に比べて投資用としては安価で建てる人が多かったため他の種類の建物に比べ数が多いです。色々選ぶことが出来ます。
④通気性が高い
アパートの構造自体が重くないため窓が大きかったり、構造に自由度が高いため通気性が良いものが多いです。そのため湿気などに対してはかなり強い造と言えるでしょう。
【アパートのデメリット】
①音がうるさい
アパートの構造はマンションに比べて壁や柱は薄い造になっています。
そのため音がよく通りやすいという欠点があります。
家で作業をすることが多かったり、子供がいる方は他の世帯にも子供がいるかなどをチェックしたほうがいいです。
②セキュリティは弱い
アパートはマンションタイプに比べてオートロックセキュリティがあるものが少ないです。オートロックがあるからといってリスクを完全に防げるわけではありませんが、注意は必要でしょう。
【まとめ】
アパートは様々なメリット・デメリットを考える要素があります。
ただ、正直この記事を書いていてあまりデメリットが思い浮かびませんでした。
初めて住むにはアパートはおすすめです!
何よりも費用があまりかかりませんし、室内の内装に力を入れているものも多ければ数が多いので色々な立地も選ぶことができます。
マンションのみで考えていた方もぜひアパートも検討候補物件ととして考えていただくことをオススメします。